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気まぐレビューレトロ スーパーロボットピンボール
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67点(B)
（ランク付けについては、このブログについてをご覧ください）
この記事はネタバレを多分に含みますのでご注意ください
ハード－GBC（使用はGBASP）
販売元－メディアファクトリー
開発会社－ジュピター
発売日－2001年2月23日
定価－4500円（税込）
購入価格－100円（半額セール・箱説明書なし）
ジャンル－ピンボール・アクション
メーカーの商品紹介ページは－こちら
点数－67点(B)
本作は、メディアファクトリーと今は亡き（と言うとかなり語弊があるが）バンプレストの
共同プロジェクト作品として制作されたゲームボーイカラー専用ソフトなのですが、
パッケージ画像からも分かるように、スパロボを題材したピンボールゲーです。
開発会社は任天堂ハードをメインにソフトを提供しているジュピター。
らくらく心電図トレーニングDSや地震DS72時間などの
硬派な知育ソフトでよく知られた会社なので、皆さんもちろんご存じですね？
・・・ごめんなさい冗談です。※上記2作はホントにジュピター開発の作品です
ジュピターはマリオのピクロスやキンダムハーツチェインオブメモリーズ、すばらしきこのせかいなど、
ミリオンを叩きだしたソフトや知名度は低いが評価はそこそこ高いソフトを生み出している会社です。
とまあ、提灯持ちだと思われそうな紹介はここまでにしてレビューの方へ。
先述したように、スパロボを題材としたピンボールゲーですが、
従来のスパロボとは異なりパイロットは登場しません。
初代スパロボのようにロボットたちが擬人化された形で登場します。
画面上部の雑魚敵(MSから機械獣まで様々)を数体破壊し、
専用ステージにボスを登場させる必要があります。
ボスが登場すると左側のスクランブルレーンが解放され、
そこにボールを入れることで、出撃ロボを選択することができるようになるのです。
ロボが出撃すると、今度は右側のエネミーレーンが解放され、
そこにボールを入れることで、選択したロボ対ボスの戦いが始まります。
ボスにボールを当てる→ロボが攻撃→HPを0にするという形で撃破すれば次のステージです。
当然のことながら、敵からの攻撃もあるので、
ロボのHPが0になると、もう一度雑魚敵撃破からやり直し。
5体ボスを倒す毎に、オリジナルのボスとの戦闘になる。
オリジナルボスと戦う際には、ロボは出撃せず、ボールをぶつけて戦う形式となる。
そして、オリジナルを2体倒すと、これまたオリジナルのラスボスとの戦いになり倒せばクリア。
ゲーム画面(CMから抜粋)
ここからは、このゲーム特有のシステムについての紹介。
各ロボにはHP・攻撃・防御・速度の4つのパラメーター、精神コマンド、3つの武装が設定されており、
ボスエリアで条件を満たすことによってゲージが溜まり、
左側のゲージがMAXで精神コマンドが発動し(熱血、閃き、魂など)、
右側のゲージの溜まり具合(三段階)によって使用する武装が変わる。
じっくり時間を掛けて強化すれば、ボス戦を有利に戦い抜くことができる。
無論、ボールをロストしなければだが・・・。
そして、このゲーム最大のお楽しみ要素に、ロボット図鑑（ライブラリー）がある。
図鑑には、使用した味方ロボと倒した敵ボスのデータが自動で収集され、
それぞれのロボの原作での設定(ネタではなくちゃんとしたもの)と
武器使用時のモーションやアニメーションが閲覧できるようになる。
ボールの行方が気になって動きが見られないという人には非常にありがたいシステムだ。
[総合評価]
ボスボロットによるセーバー(球が落ちるのを防ぐキャラ)が復活しやすかったり、
他のアウトホールを塞ぐユニットが登場しやすいなど、
全体的に難易度は低く、初プレイでもオリジナルボスを一体撃破することができた。
だが、物凄い低いというわけでもなく、何度かボスにやられることもあった。
これまでにやったピンボールゲーの中では、比較的バランスが取れているように感じられる。
参戦ロボットの数も多く、
それぞれが固有の攻撃方法を持っているため、選ぶ楽しみや見る楽しみがあるなど、
短時間の暇つぶしはもちろん、長時間遊べる作りにもなっている。
まあ、一番驚いたのは、ユニット選択中とかでもない限り、
要はスタートボタンで中断できるときならいつでもセーブできるという点だ。
これは全てのピンボールゲーに搭載して欲しい機能であるｗ
おまけ：参戦作品リスト
超獣機神ダンクーガ
新世紀エヴァンゲリオン
機動戦士ガンダム
機動戦士Ζガンダム
機動戦士ガンダムΖΖ
機動戦士ガンダム 逆襲のシャア
新機動戦記ガンダムW
無敵鋼人ダイターン3
無敵超人ザンボット3
戦闘メカ ザブングル
聖戦士ダンバイン
重戦機エルガイム
マジンガーZ
グレートマジンガー
UFOロボ グレンダイザー
ゲッターロボ
ゲッターロボG
真ゲッターロボ(原作漫画版)
超電磁ロボ コン・バトラーV
超電磁マシーン ボルテスV
勇者ライディーン
バンプレストオリジナル
おまけ2：CM
販売元－メディアファクトリー
開発会社－ジュピター
発売日－2001年2月23日
定価－4500円（税込）
購入価格－100円（半額セール・箱説明書なし）
ジャンル－ピンボール・アクション
メーカーの商品紹介ページは－こちら
点数－67点(B)
本作は、メディアファクトリーと今は亡き（と言うとかなり語弊があるが）バンプレストの
共同プロジェクト作品として制作されたゲームボーイカラー専用ソフトなのですが、
パッケージ画像からも分かるように、スパロボを題材したピンボールゲーです。
開発会社は任天堂ハードをメインにソフトを提供しているジュピター。
らくらく心電図トレーニングDSや地震DS72時間などの
硬派な知育ソフトでよく知られた会社なので、皆さんもちろんご存じですね？
・・・ごめんなさい冗談です。※上記2作はホントにジュピター開発の作品です
ジュピターはマリオのピクロスやキンダムハーツチェインオブメモリーズ、すばらしきこのせかいなど、
ミリオンを叩きだしたソフトや知名度は低いが評価はそこそこ高いソフトを生み出している会社です。
とまあ、提灯持ちだと思われそうな紹介はここまでにしてレビューの方へ。
先述したように、スパロボを題材としたピンボールゲーですが、
従来のスパロボとは異なりパイロットは登場しません。
初代スパロボのようにロボットたちが擬人化された形で登場します。
→ある程度はパイロットに準じた口調なんで、乗ってると思ってもいいかも？
→味方ロボは総数41体
→敵ロボは総数61体(雑魚は含まず。なお、内3体はオリジナルユニット）
ロボットたちを登場させるにはまず、→味方ロボは総数41体
→敵ロボは総数61体(雑魚は含まず。なお、内3体はオリジナルユニット）
画面上部の雑魚敵(MSから機械獣まで様々)を数体破壊し、
専用ステージにボスを登場させる必要があります。
ボスが登場すると左側のスクランブルレーンが解放され、
そこにボールを入れることで、出撃ロボを選択することができるようになるのです。
ロボが出撃すると、今度は右側のエネミーレーンが解放され、
そこにボールを入れることで、選択したロボ対ボスの戦いが始まります。
ボスにボールを当てる→ロボが攻撃→HPを0にするという形で撃破すれば次のステージです。
当然のことながら、敵からの攻撃もあるので、
ロボのHPが0になると、もう一度雑魚敵撃破からやり直し。
5体ボスを倒す毎に、オリジナルのボスとの戦闘になる。
オリジナルボスと戦う際には、ロボは出撃せず、ボールをぶつけて戦う形式となる。
そして、オリジナルを2体倒すと、これまたオリジナルのラスボスとの戦いになり倒せばクリア。
→エンドレスモードも存在し、永遠にやり続けることも可能
と、ここまでがこのゲームの基本ルール。
ゲーム画面(CMから抜粋)
ここからは、このゲーム特有のシステムについての紹介。
各ロボにはHP・攻撃・防御・速度の4つのパラメーター、精神コマンド、3つの武装が設定されており、
ボスエリアで条件を満たすことによってゲージが溜まり、
左側のゲージがMAXで精神コマンドが発動し(熱血、閃き、魂など)、
右側のゲージの溜まり具合(三段階)によって使用する武装が変わる。
→最強武器での攻撃の際には、上の画像のようなアニメーションまで入る
狙うのは難しいが、熱血を掛けた状態で武装ゲージを最大にすれば、大ダメージが狙うことも可能。
なお、ロボはノーマルエリアで条件を満たすと強化することもできるので、じっくり時間を掛けて強化すれば、ボス戦を有利に戦い抜くことができる。
無論、ボールをロストしなければだが・・・。
そして、このゲーム最大のお楽しみ要素に、ロボット図鑑（ライブラリー）がある。
図鑑には、使用した味方ロボと倒した敵ボスのデータが自動で収集され、
それぞれのロボの原作での設定(ネタではなくちゃんとしたもの)と
武器使用時のモーションやアニメーションが閲覧できるようになる。
ボールの行方が気になって動きが見られないという人には非常にありがたいシステムだ。
[総合評価]
ボスボロットによるセーバー(球が落ちるのを防ぐキャラ)が復活しやすかったり、
他のアウトホールを塞ぐユニットが登場しやすいなど、
全体的に難易度は低く、初プレイでもオリジナルボスを一体撃破することができた。
だが、物凄い低いというわけでもなく、何度かボスにやられることもあった。
これまでにやったピンボールゲーの中では、比較的バランスが取れているように感じられる。
参戦ロボットの数も多く、
それぞれが固有の攻撃方法を持っているため、選ぶ楽しみや見る楽しみがあるなど、
短時間の暇つぶしはもちろん、長時間遊べる作りにもなっている。
まあ、一番驚いたのは、ユニット選択中とかでもない限り、
要はスタートボタンで中断できるときならいつでもセーブできるという点だ。
これは全てのピンボールゲーに搭載して欲しい機能であるｗ
おまけ：参戦作品リスト
超獣機神ダンクーガ
新世紀エヴァンゲリオン
機動戦士ガンダム
機動戦士Ζガンダム
機動戦士ガンダムΖΖ
機動戦士ガンダム 逆襲のシャア
新機動戦記ガンダムW
無敵鋼人ダイターン3
無敵超人ザンボット3
戦闘メカ ザブングル
聖戦士ダンバイン
重戦機エルガイム
マジンガーZ
グレートマジンガー
UFOロボ グレンダイザー
ゲッターロボ
ゲッターロボG
真ゲッターロボ(原作漫画版)
超電磁ロボ コン・バトラーV
超電磁マシーン ボルテスV
勇者ライディーン
バンプレストオリジナル
おまけ2：CM
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